福知山の変 変化人 に登場
明智光秀ゆかりの地である京都府福知山市では、
このまちで挑戦し、まちを変えていく“変化人(へんかびと)”を応援する
「福知山の変」
という企画が行われています。
その最新作として2023年3月8日「国際女性デー」に
弊社代表取締役小林加奈子が登場しました。
頭を飾るのは、奥京都一次産業女子グループ「のらXたん ゆらジェンヌ」の中の
福知山の女性農業者の作るカラフル野菜達。
その野菜を和田知子さんにお願いして素敵な帽子にアレンジしていただきました。
さらにヘアメイクは広告業界で10年以上メイクアップアーティストとして活躍されている
OoO代表の岡田華蓮さんにお願いしました。
「福知山の変」のビジュアルは、“変化人”の頭の中を表しています。
「ヒト・モノ・コトをつないで農業をもっと元気にしたい」と題し、
元々はひとりでこなすのが好きなタイプだった代表が、
水害を転機に人の縁の大切さに気付き、
「ひとりではできなくても、得意を補い合うことでできることがある」
と挑戦を続けるストーリーが掲載されています。
福知山の変 ネットニュース
https://www.jiji.com/jc/article?k=000000091.000053572&g=prt
https://news.yahoo.co.jp/articles/94c6d1cf9d4187106f4888afef663af532c538ea
小林加奈子のコメント
福知山は、農業を始めていろいろ挑戦する私をいつも暖かく見守ってくれました。だから今度はこの福知山で新たに挑戦する人を私も一緒に応援したい!そんな思いで「福知山の変」に参加させていただきました。
私の頭を飾るのは、福知山の農業女子達が育てるカラフル野菜です。個性あふれる野菜も集まるとこんな素敵な帽子になる!街も同じですよね。この街が、みんな自分らしく生きることができるカラフルな街になりますように。
福知山市HPより
今回の“変化人”は、大阪から福知山へ移住して農業を始め、水害を乗り越えて今や都市圏でも話題のトマトジュースを開発したトマト農家、「小林ふぁ~む」代表の小林加奈子さんです。女性初の京都府指導農業士で、多くの女性起業家賞で入賞、また京都府北部で一次産業に携わる女性のグループを発足するなど女性農業者をつなぎリードする存在として活躍しています。そこで、世界中の女性のさまざまな分野での功績を祝う3月8日の国際女性デーにあわせての発表となりました。
「福知山の変」とは
広告界で活躍する市内外のクリエイターと市役所職員がタッグを組んで、まちの礎を築いた光秀を超えていくような挑戦をし、このまちに変化をもたらす人を紹介する、市民参加型のシリーズ企画です。新聞全面広告やポスターを通じて発信しています。