とろまるなすってご存じですか?

 

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その1 とろまるなすって○○○

とろまるなすの料理法はその3でお話しするとして、まずはとろまるなすについて少しお話しさせてください。


とろまるなすの6つの特徴

 

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その2 とろまるなすのこだわり

とろまるなすを育てていると、テントウムシだましという虫がいっぱい集まってきます。一見テントウムシっぽいんですけど、テントウムシと違って葉っぱを食いつくしちゃうんです。幼虫は体中にとげとげがあって葉っぱだけでなく、果実も食べてしまいます。小林ふぁ~むではそういったいたずらする虫たちを1匹1匹つまんで取り除いていきます。気の遠くなるような作業ですけど、キズのできたとろまるなすは見た目がよくないだけでなく、いたみが早くなってしまいます。だからきれいな状態のとろまるなすを皆様にお届けしたくがんばっています。

小林ふぁ~むの畑には有機物だけをいれています。もちろん除草剤や殺虫剤など農薬は一切使っていません。

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その3 とろまるなすの料理法

とろまるなすは見た目茄子っぽくないんで「どうやって料理すればいいんですか?」
とよく聞かれます。ご安心ください。とろまるなすっていってもしょせん茄子です。普通の茄子と同じように料理しちゃってください。
麻婆ナスに味噌炒めに天ぷらなどなど。
油との相性がバッチリですから、
ぶ厚めに切って焼いた後、味噌田楽やグラタンにしてみたり。生姜醤油もなかなかのものです。

小林ふぁ~むのおすすめは厚切りステーキ♪
皮付きのままぶ厚くカットしてオリーブオイルで焼いてください。味付けは塩こしょうでOK。オリーブオイルの代わりにバターで焼いて醤油たらしても美味です。またとろけるチーズをのっけて焼いても美味しいです。
もっと簡単に料理したいなぁ~って方は、厚切りとろまるなすにマヨネーズをかけてオーブントースターで焼くだけでマヨネーズ焼きのできあがり~

ともかくぶ厚めに切ることがポイントです!